Deno Deploy is Generally Available

Deno Deployの一般公開が発表されました。

また、Deno SandboxについてもDeno公式ブログで正式に発表されています。

Deno Sandboxのランディングページも公開されています。

Deno v2.6.8

Deno v2.6.8がリリースされています。

Windows ARM64のサポート

DenoのWindows ARM64へのサポートが追加されています (#31917)

GitHubのReleaseでもビルド済みのバイナリーが追加されています。

jsr

Deno v2.6.7における@jsrスコープの取り扱いの変更に続き、package.jsondependenciesにおいてjsr:スキームがサポートされています (#31938)

例えば、package.jsonで以下のように定義されている場合、jsr:@std/math@0.0.0がインストールされます。

{
  "dependencies": {
    "@std/math": "jsr:0.0.0"
  }
}

node:sqlite

DatabaseSync#createTagStore() 及びSQLTagStoreが実装されています (#31945)

また、DatabaseSyncdefensiveオプションのサポートが追加されています (#32004)

Worker

Workerの各種コールバック (onerror, onmessageなど) の型定義が誤っていた問題が修正されています (#31981)

dax v0.45.0

dax v0.45.0がリリースされています。

set/shoptのサポート

Deno v2.6.6における変更に追従して、set/shoptが実装されています (#353)

この追加に合わせて failglobオプションがデフォルトで無効化されています (#355)。以前までのバージョンの挙動に戻したい場合、CommandBuilder#failglob()shopt -s failglobなどを実行する必要があります。

?の取り扱いの変更

今まで?はパターンにおいて任意の一文字を表現するためのワイルドカードとして機能していましたが、このバージョンから単なる?文字として扱われるよう挙動が変更されています (#356)

必要な場合は、CommandBuilder#questionGlob()によって今までのバージョンの挙動に戻すことが可能です。

AbortSignalサポートの拡充

CommandBuilder#signal()AbortSignalがサポートされています (#357)

また、RequestBuilder#signal()が追加されています (#358)