2024/09/09〜2024/09/15の最新情報
Deno v2.0.0-rc.2 Deno v2.0.0-rc.2がリリースされています。 どの変更内容がv2.0.0-rc.2に入っているかは不明なため、Deno v2.0.0-rc.1からの差分を参考に直近の変更内容についてまとめます (差分) 破壊的変更 Deno.errors.NotCapableの導入 Deno.errors.NotCapableという新しいエラーが追加されています。 今までは、OSによる権限エラーとDenoによる権限エラー(--allow-*の指定漏れ)の両方がDeno.errors.PermissionDeniedによって表現されていました。 これからはOSによる権限エラーはDeno.errors.PermissionDenied、Denoによる権限エラーはDeno.errors.NotCapableによって表現されます。 feat(cli): use NotCapable error for permission errors #25431 deno.json deno.jsonから下記フィールドが削除されています: lint.files fmt.files test.files bench.files 今後はlint.excludeやfmt.includeなどへの移行が推奨されます。 --unstableの削除 すべてのunstable APIを有効化する--unstableオプションが削除されています。 今後は--unstable-*やdeno.jsonのunstableフィールドへの移行が推奨されます。 非推奨化されていたDeno APIの削除 非推奨化されていた以下のAPIが削除されています (移行先についてはDeno 1.x to 2.x Migration Guideで解説されています): Deno.serveHttp関連の型定義 Deno.Buffer Deno.FsFile.prototype.constructor (Deno.FsFileの直接のインスタンス生成が禁止されます) 下記のridプロパティに関する型定義 Deno.stdin Deno.stdout Deno.stderr 下記オブジェクトのridプロパティ Deno.TlsConn Deno.Conn Deno.TcpConn Deno.UnixConn Deno.Listener Deno.FsFile Deno.fdatasync(Sync) Deno.Reader(Sync) Deno.Writer(Sync) Deno....