2026/06/08〜2026/06/14の最新情報
Deno v2.8.3 Deno v2.8.3がリリースされています。 deno compile deno compileに--exclude-unused-npmオプションが追加されています (#34741)。実行可能ファイルの作成時にアプリケーションにおいてimportされていないnpmパッケージを実行可能ファイルから除外してくれるようです。Deno v2.8.2で実装されたdeno compile --bundleと同様に、実行可能ファイルのサイズの削減が期待されそうです。 また、deno compileで--watchがサポートされています (#34860) deno x deno xコマンドに--ignore-scriptsオプションが追加されています (#34952)。このオプションに引数を指定しない場合、すべてのnpmパッケージのライフサイクルスクリプトが無効化されます。引数が指定された場合、指定されたnpmパッケージに対してのみライフサイクルスクリプトの実行が無効化されます。 deno lsp 以下の改善が実施されています: Deno.test()に対するDebug code lens がサポートされています (#34742) textDocument/codeAction: Deno.test()に対するignore/onlyオプションのトグルがサポートされています (#34861) deno.jsonのimportMapで指定されたImport mapファイルに対する診断がサポートされています (#34864) LSPがdeno doc --lint及びdeno publish --dry-run相当の診断を実施してくれるように改善されています。JSRパッケージ中の各エントリーポイントにおける公開APIのJSDocコメントや型定義について検査してくれます (#34733, #34740) deno test --doc deno test --docがコードブロック中のshebangを解釈してくれるように改善されています。shebangで指定されたパーミッションフラグに基づいてDeno.test()のpermissionsオプションが自動で設定されます (#35052) deno fmt json.trailingCommasオプションが追加されています (#33383) { "fmt": { "json.trailingCommas": "jsonc" } } deno add deno addやdeno updateなどの各種依存関係管理用のコマンドで--env-fileオプションがサポートされています (#34843)。.envでDENO_AUTH_TOKENSが定義されているようなケースなどが想定されています。...