2026/05/25〜2025/05/31の最新情報
Deno v2.8.1 Deno v2.8.1がリリースされています。 deno bundle package.jsonのsideEffectsフィールドがサポートされています (#34406)。sideEffectsフィールドの設定値を元に Tree Shaking が行われるようです。 また、--platform browser向けにpackage.jsonでオブジェクト形式のbrowserフィールドがサポートされています (#34407) deno pack deno packコマンドにおける@deno/shim-denoの自動注入機能が削除されています (#34411) この変更に合わせて--no-deno-shimオプションも削除されています。 背景としては、@deno/shim-denoパッケージはしばらくメンテナンスされていない状況であったことが理由のようです。 Web API fetch()/WebSocket --deny-netが指定された際に、fetch()及びWebSocketにおいて、名前解決後のIPアドレスが考慮されるように挙動が変更されています (#34236) fetch()/WebSocketに指定されたドメインの名前解決結果が--deny-netにマッチする場合、アクセスが拒否されます。 CompressionStream Deno v2.8.0においてnew CompressionStream("brotli")及びnew DecompressionStream("brotli")の型チェックが失敗する問題が修正されています (#34349) Node.js 互換性の改善 --preload npm:<package> --preloadオプション (--import) でnpmパッケージの読み込みがサポートされています (#34346) node:module Deno v2.8.0にて導入されていたenableCompileCache()/flushCompileCache()/getCompileCacheDir()の追加が Revert されています (#34348) Deno本体ではすでにV8 code cacheが実装されていることに加え、この変更によって意図せず--allow-envが要求されてしまう副作用があったことが理由のようです。 node:process loadEnvFile()が--allow-readだけでなく--allow-envも要求するように挙動が変更されています (#34350) node:tls createServer()でpfxオプションがサポートされています (#34383) また、createSecureContext()における配列形式のcert/key/pfxオプションがサポートされています (#34379) node:util getSystemErrorMap()が実装されています (#34372) deno_stdのリリース deno_stdのリリースが行われています (release-2026.05.26) @std/async@1.4.0 @std/async@1.4.0がリリースされています。 @std/async/unstable-debounce @std/async/unstable-debounceで提供されていたdebounce()へのAbortSignalのサポートが@std/async/debounceへマージされました (#7096) 今後は@std/async/debounceにおいてもAbortSignalサポートが利用できます。...