const cache = await caches.open("v1");
const req = new Request("https://example.com/");
console.assert(await cache.match(req) === undefined);
const res = new Response("foobar");
await cache.put(req, res);
console.assert((await cache.match(req))?.text() === "foobar");
--node-modules-dir
オプションがサポート$ deno run -A --unstable --node-modules-dir npm:vite
pnpmライクなレイアウトでnode_modules
が作られます
これによって、npm installなしでViteが動かせるようになったようです
--compat
)の削除--compat
は動かなくなっているためご注意ください
$ deno run --compat --unstable main.mjs
Deno.dlopen
)におけるJITの仕組みが再実装JITの基盤がtinyccからdynasm-rsベースへ移行し、様々な改善が行われています
例)
TextEncoder/TextDecoder
やファイルシステム関連のAPI、URL
などが高速化されています。
他にも、Denoの起動を高速化するために、様々な改善が検討・実施されています。
Deno.hostname()
/Deno.refTimer()
/Deno.unrefTimer()
の安定化Deno.serve()
)はv1.27で安定化予定Deno.setRaw()
がDeno.stdin.setRaw()
へ移動 (v1.27で安定化予定)deno lint --compact
$ deno lint --compact
/home/uki00a/sandbox/a.ts: line 5, col 11 - Empty block statement (no-empty)
/home/uki00a/sandbox/b.ts: line 11, col 4 - `mode` is never used (no-unused-vars)
Found 2 problems
Checked 2 files
Slackの新しい開発プラットフォームのオープンベータ版が公開されています。
SDKやCLIなどがDenoで書かれており、Denoを使って開発ができます。
deno lsp
との連携、@types
との自動的な連携など)--lock
)やdeno vendor
などの機能との連携peerDependencies
やoptionalDependencies
のサポートdeno_std
で頭字語に関する命名形式の変更が実施 (破壊的変更)例)
変更前 | 変更後 |
---|---|
CSVStream |
CsvStream |
JSONParseStream |
JsonParseStream |
TextProtoReader#readMIMEHeader |
TextProtoReader#readMimeHeader |
_middleware.ts
で複数のミドルウェアが指定できるように改善詳細はこちらなどを参照ください
など
Denoで作成されたものを紹介するページが公開されました。(by hashrockさん)
Denoで何か作成されているものなどがありましたら、こちらから紹介いただけるとよいかもしれません。