deno.json(c)
とCLI引数でglobがサポート{
"lint": {
"exclude": ["generated/**/*.ts"]
},
"tasks": {
"my_task": "cat vendor/**/*.ts"
}
}
deno.json(c)
でexclude
フィールドがサポートv1.33
{
"fmt": {
"exclude": [
"fresh.gen.ts",
"README.md"
]
},
"lint": {
"exclude": ["fresh.gen.ts"]
}
}
v1.34
{
"fmt": {
"exclude": ["README.md"]
},
"exclude": ["fresh.gen.ts"]
}
deno.json(c)
でnodeModulesDir
が追加これを設定しておくと、node_modules
ディレクトリが作られます。(--node-modules-dir
と同様)
{
"nodeModulesDir": true
}
package.json
に関する挙動の変更v1.34
Denoの起動時にpackage.json
で指定された依存関係があらかじめインストールされます。
v1.33
アプリケーションが実際に依存しているnpmパッケージのみが必要に応じてインストールされます。
node:
URLがサポートこれにより、Deno DeployでExpressが動くようになったようです。
import express from "https://esm.sh/express@4.18.2?target=denonext";
const app = express();
app.get("/", (req, res) => {
res.send("Hello Express");
});
app.listen(3000);
Deno Deployの公式サイトでChangelogページが公開されています。
Airplaneなどの代替OSS
TypeScriptで書かれたスクリプトを実行するためにDenoが採用されているようです。